お元気ですか?12月1日です。
今日も、外は雨です。

さて、
ロンドン生活も慣れて来て、学校も近くなって、以前のようなトラブルのある生活は
少し減りました。

ここにきて、気づいた事の一つに、Dyslexiaという名の症状(失読症患者)。
ディスレクシア?アメリカでも聞いた事が無かったのに、学校では、どうやら、障害者扱いに成っている。
多分、芸術をする人に多いのだろうか。。要するに、読むのが遅い、感覚が鈍いとか、時間に遅れるとか、集中できないとか、そういった症状なのだが、
テスト(イエス、ノー方式)をうけて、それで診断されたら、書き物の提出は甘く見られる。うまくいけば、論文も代筆で通過出来そうな事を聞いた。
なんだーそれ。
今まで、自分も方向感覚がかなりなくて、時間に疎くて、
時には左も右も即座に判断出来なかったときがある。
なんだー、あたしもディスレクシアじゃない!と生まれて初めて、謎が解けた感覚。
日本でも導入すればいいのに。きっと、悩んでいる人は居ると思う。
自分の場合、悩んだ事はなかったけど、視覚は発達しているけど、方向感覚がかなりヤバいからさ。
どうやら、写真やビジュアルに関係している人にほど多いらしい。
ほー。
というか、今のところ、自己判断で確信しているが、このテストを受けてみたい。

どうやら、イギリスでは、学校では、テストや、試験の時、自分はディステクシアというと、余分に試験時間をもらえるらしい。
すばらしいー。
これからはディスレクシアの時代である。

なるほど。